令和6年能登半島地震
災害支援活動(6月~8月)
6月2日 【いしかわ総合スポーツセンター1.5次避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動(第5回);以下、スポセン活動】 日時;13時00分~18時00分 場所;スポセン1階フロア 活動人数7名(鍼灸マ会7名) 利用者;37名(被災者22名/支援者15名)。
6月6日 20時30分、WEBにてJLCDAM会議に出席。
6月9日 【スポセン活動(第6回)】日時;9時30分~17時00分 活動人数7名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会4名) 利用者;48名(被災者19名/支援者29名)。
【輪島高校次避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動(第2回);以下、輪島活動】日時;10時00分~17時00分 場所;輪島高校剣道場 活動人数4名(鍼灸師会4名) 利用者;8名(被災者8名)。
6月12日 県医療対策課(以下、対策課) 田島氏、県長寿社会課(以下、社会か) 吉岡氏へ6月2日、6月9日分のスポセン活動日報・利用者情報をメール送付。輪島市生涯学習課(輪島学習課) 橋田氏に輪島活動6月9日分の日報・利用者情報(以下、日報等)をメール送付。
6月13日 「能登半島地震医療支援団慰労会」へ出席(別記掲載)
6月16日 【スポセン活動(第7回)】日時;9時15分~17時00分 活動人数8名(鍼灸師会4名/鍼灸マ会4名) 利用者;28名(被災者14名/支援者14名)。
6月17日 輪島市ボランティア調整窓口と電話協議。
県協定5月分の日当・交通費・資機材費申請書等を対策課へ提出。
6月21日 (20:30~21:30)【第7回災害対策委員会】
1.活動報告 2.現在の活動資金について
3.今後の活動方針(輪島高校・スポセン) 4.その他
・出席者は、定池、中村、上野、松田(鍼灸師会)、常盤、田中、中田、安井、太田(鍼灸マ会)の9名。
6月22日 対策課 田島氏、社会課 吉岡氏にスポセン活動6月16日分の日報等をメール送付。
6月23日 【スポセン活動(第8回)】日時;9時30分~16時00分 活動人数8名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会5名) 利用者;33名(被災者17名/支援者16名)。
【輪島活動(第3回)】日時;9時50分~17時00分 活動人数5名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会2名) 利用者;16名(被災者16名)。
輪島市役所内の調整窓口、輪島学習課 橋田氏に直接挨拶。
スポセンメインアリーナ6月中閉鎖にともない吉岡氏と懇談。
6月25日 輪島学習課 橋田氏へ輪島活動 6月23日分の日報等を送付。
6月27日 輪島調整窓口に連絡。7月7日・21日の支援活動を確認。
社会課 吉岡氏と現状ならびに今後の避難所活動を協議。
6月28日 社会課 吉岡氏に連絡。7月7日・21日の活動を確認。
6月30日 【スポセン活動(第9回)】日時;9時40分~17時00分 活動人数7名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会5名) 利用者;30名(被災者14名/支援者16名)。
7月2日 対策課 田島氏、社会課 吉岡氏にスポセン活動6月23日、6月30日分の日報等をメール送付。
7月7日 【スポセン活動(第10回)】日時;10時00分~17時00分 活動人数5名(鍼灸師会2名/鍼灸マ会3名) 利用者;19名(被災者12名/支援者9名)。
【輪島活動(第4回)】日時;8時30分~15時30分 活動人数3名(鍼灸師会3名) 利用者;4名(被災者4名/支援者0名)。
7月11日 対策課 田島氏、社会課 吉岡氏にスポセン活動7月7日、輪島学習課 橋田氏に輪島活動7月7日の日報等をメール送付。
7月16日 輪島調整窓口と電話協議。8月からは仮設住宅支援活動へ変更する方向で検討していることを伝える。活動日程の決定の連絡、事前告知するチラシ作成を依頼。
7月17日 県協定6月分活動に対する日当・交通費・資機材費申請書等を対策課(坂本氏)に提出。
7月21日 【スポセン活動(第11回)】日時;10時00分~17時00分 活動人数6名(鍼灸師会2名/鍼灸マ会4名) 利用者;23名(被災者11名/支援者12名)。
【輪島活動(第5回)】日時;9時30分~16時00分 活動人数5名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会2名) 利用者;9名(被災者7名/支援者2名)。
7月27日 対策課 田島氏、社会課 吉岡氏にスポセン活動7月21日の日報・利用者情報をメール送付。輪島学習課 橋田氏に輪島活動7月21日分の日報・利用者情報をメール送付。
7月31日 スポセン担当者 吉岡氏と電話で協議。7月21日をもってスポセン活動は終了と確認。
輪島調整窓口と電話協議。7月21日をもって輪島活動は終了を確認。今後の展開を協議。
日本財団 支援金に対する事業完了報告書提出(鍼灸マ会)。
県協定における支援活動は仮設住宅支援活動移行にともない終了。
☆スポセン1.5次避難所活動
活動期間:令和6年5月6日(月祝)~7月21日(日)77日間
活動日数:11日(5月・6月は毎週日曜日・7月は隔週で2回)
活動時間:10時 ~ 17時(準備・後片付け時間除く)
活動場所:1階フロア(サブアリーナ前)
施術者数:77名(延べ人数)
受療者数:378名(被災者支援243名/支援者支援135名;延べ人数)
☆輪島高校避難所活動
活動期間:令和6年5月26日(日)~7月21日(日)57日間
活動日数:5日(月2回ペース)
活動時間:10時 ~ 17時(準備・後片付け時間除く)
活動場所:剣道場
施術者数:23名(延べ人数)
受療者数:48名(被災者支援45名/支援者支援3名;延べ人数)
8月5日 日本財団 支援金に対する事業完了報告書提出(鍼灸師会)。
8月9日 輪島調整窓口より連絡。輪島の仮設住宅支援活動について。開催日は8月18日(日)・25日(日)、9時~18時(活動時間は10時~17時)、場所は宅田第一団地 集会所(86世帯100名超の入居者)。
8月11日 8月は両会で、9月以降は、両会別日での活動実施を決定。
8月14日 スポセン保管活動資機材を撤収、各師会事務所に運搬(20時30分~21時30分)鍼灸師会;定池、上野、中村 鍼灸マ会;田中、安井。
8月16日 県協定7月分の活動に対する日当・交通費・資機材費申請書等を対策課(坂本氏)に提出。県協定による活動は7月で終了。
8月18日【宅田第一団地(仮設住宅;輪島市) 災害支援鍼灸マッサージ活動(第1回)、以下、宅田活動】日時;9時30分~17時00分 場所;宅田第一団地 集会所 活動人数4名(鍼灸師会2名/鍼灸マ会2名) 利用者;8名(被災者8名)。
8月22日 (13時~14時)海外青年青年協力協会(JOCA)・輪島市仮設住宅エリアマネージャーの大政氏と今後の仮設住宅活動に関する懇談(WEB)実施。出席者:常盤、定池、田中、尾坂、豊島、大政(6名)。
8月23日 輪島市子育て健康課 村田氏、対策課 田島氏へ宅田活動の8月18日報告書等をメールにて送付。輪島学習課 橋田氏に輪島活動についての御礼メールを送付。
8月25日 【宅田活動(第2回)】日時;10時00分~17時00分 活動人数3名(鍼灸師会2名/鍼灸マ会1名) 利用者;19名(被災者19名)。
8月26日 馳 浩 石川県知事へ表敬訪問(別記掲載)
8月27日 輪島市子育て健康課 村田氏、対策課 田島氏へ宅田活動の8月25日日報等をメール送付。
(報 告:対策本部事務局長 田中 良和)