Information

ボランティア

令和6年能登半島地震 石川県両師会 災害対策本部の活動経緯(令和6年2月)

2月2日 県庁・鍼灸マッサージケアルーム(支援者支援)。

受療者 11名・施術者5名。

県庁ケアルーム終了 総受療者数257名(延べ) 

総施術者数94名(延べ)

2月4日 定池副本部長、DSAM是元委員長、山崎鍼灸師会副会長(志賀町)とともに被災者支援調査の先遣隊として志賀町 健康福祉課長、保健師と協議

スポセン1.5次避難所での被災者支援活動 第4回(DSAM主管・毎週日曜)

受療者 21名・施術者9名。本日より2名ずつで毎日曜日にDSAM珠洲市役所支援者支援を毎日曜日に開始

 

 

2月5日 常盤本部長、DSAM仲嶋副委員長が山崎副会長へ挨拶。特別養護老人ホームあかかみ施設長と施設の現状や支援者・被災者支援について協議。

活動拠点は富来活性化センター避難所に決定。責任者の富来支所 支所長と協議。

2月6日 竹田理事(鍼灸マ会)と仲嶋副委員長が富来活性化センターにて活動の具体的内容について協議。能登中部健康医療福祉調整本部(七尾市)の圓角医師(公立能登中央病院)に同センターにて被災者支援を行なうことを伝え了承

 

2月7日 田中事務局長、仲嶋副委員長が輪島市役所にてDMAT本部に挨拶。全体会議に出席後、避難所状況や避難所に入るための説明を受ける。引き続き輪島中学校(避難所)でアセスメント。健康管理者に避難所の状況説明を受け、施設視察

能登中部保健福祉センター(七尾市)での健康医療福祉調整本部定期会議に出席。DMAT事務局、保健所所長、連絡担当の健康推進課長にも挨拶と面談。

 

2月8日 常盤本部、仲嶋副委員長が珠洲市役所にて支援者支援担当の岡田氏に挨拶。DMAT小早川医師と現状を協議。

特別養護老人ホーム長寿園にて支援者支援として18名を施術。施術終了後、健康医療福祉調整本部に報告。

第4回DSAM会議に出席(常盤、定池、田中、中村)。

 

2月11日 スポセン1.5次避難所での被災者支援活動第5回

(DSAM主管・毎週日曜)。受療者 21名・施術者9名。

第4回災害対策委員会(両会合わせ9名出席)

 

2月15日 両師会の災害支援用ビブス完成、到着。

 

2月18日 スポセン1.5次避難所での被災者支援活動第5回

(DSAM主管・毎週日曜)。

受療者 17名・施術者7名。DSAMは珠洲市役所に加え輪島市役所へ各2名の施術者で支援者支援実施(鍼灸師会現地会員も輪島にて参加)。

2月25日 スポセン1.5次避難所での被災者支援活動第6回(DSAM主管・毎週日曜)。受療者 32名・施術者5名。

 

2月27日 両会それぞれ日本財団の「令和6年能登半島地震に関わる支援活動」について支援金申請書を提出。

(報 告:災害対策本部 事務局長 田中 良和)