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ボランティア

能登半島地震ボランティア活動

令和6年能登半島地震
石川県両師会 災害対策本部の活動経緯(令和6年3月)

3月1日 石川県医師会等対策会議に常盤本部長、定池副本部長が出席。

3月3日 来週開始の富来活性化センター避難所支援活動に向けて現地訪問(田中・志賀町 山崎)。担当者と活動場所を確認。コロナ経過措置患者(隔離)が0。

スポセンでのDSAM被災者支援活動第7回実施。

 

3月10日 富来活性化センター避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動開始。

     日時;10時~16時 場所;診察室 活動人数7名(鍼灸師会4名/鍼灸マ会3名)利用者;22名(被災者20/支援者2)

スポセンでのDSAM被災者支援活動第8回実施。

3月13日 富来活性化センター 吉村支所長、能登中部保健福祉センター 市塚健康推進課長、県医療対策課 田島氏に3月10日活動報告書(富来支所へは利用者情報も)をメールにて送付。

 

3月15日 石川県医師会等対策会議に定池副本部長が出席。定期医師会等対策会議は最後となり今後必要に応じて開催。

 

3月17日 富来活性化センター避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動(第2回)。

     日時;10時~16時45分 場所;診察室 活動人数7名(鍼灸師会4名/鍼灸マ会2名 福井県鍼灸師会1名) 利用者;21名(被災者17/支援者4)

スポセンでのDSAM被災者支援活動第9回実施。

 

3月19日 日本財団に申請の災害支援金が満額で審査通過(鍼灸マ会)。

      医療対策課田島氏に田中事務局長が電話連絡。県協定の申請書の書き方について質問・回答。

 

3月20日 富来活性化センター避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動(第3回)。

     日時;10時~16時45分 場所;診察室 活動人数7名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会4名) 利用者;28名(被災者20名/支援者8名)

 

3月21日 13日同様、3月17日活動報告書をメールにて送付。

 

3月23日 吉野支所長と田中事務局長が連絡。現在、避難所112名が滞在(14名は車中泊)。

 

3月24日 富来活性化センター避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動(第4回)。

     日時;9時30分~16時45分 場所;診察室 活動人数7名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会4名) 利用者;18名(被災者17名/支援者1名)

スポセンでのDSAM被災者支援活動第10回実施。

 

3月25日 JLCDAM会議に定池副本部長参加。

 

3月31日 富来活性化センター避難所 災害支援鍼灸マッサージ活動(第5回)。

     日時;9時30分~17時 場所;診察室 活動人数7名(鍼灸師会3名/鍼灸マ会2名/富山県鍼灸マッサージ師会2名) 利用者;29名(被災者24名/支援者5名)

スポセンでのDSAM被災者支援活動第11回実施。DSAMのスポセン避難所での活動終了。

 

3月28日 第6回DSAM会議 常盤本部長、定池副本部長参加。

 

【活動写真】

(報 告:事務局長 田中 良和)