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6月期加賀・三策塾のお知らせ

日時:令和7年61日(日)10301230

場所:県立盲学校2階講堂とオンライン

内容:「女性に愛され続ける小さな治療院のつくり方Part2

講師: ときわ鍼灸院 常盤和成先生

生涯研修単位:2

参加費:無料

 

※オンライン参加の方で生涯研修単位を取得したい方はお名前を表示してください。

※ミーティングルームは10時過ぎから入ることができます。

 

ミーティングルーム詳細は以下のとおり

 

Zoom ミーティングに参加する

https://us06web.zoom.us/j/86210385012?pwd=w9b3PJWVfBq3APozTAdOG8kbkzqEek.1

ミーティング ID: 862 1038 5012

パスコード: 031424

 

おはなしの要旨が講師の常盤先生から届いています。

【要旨】

症例報告 腹部の不快感を訴える患者

ケース1 16歳 高校性 主訴:吐き気が止まらない(56日前)随伴症状:胃部不快感・頭痛・生理痛

ケース2 44歳 会社員 主訴:胃痛・頭痛(78年前)随伴症状:ふらつき・倦怠感・胃部不快感・生理痛・冷え 

ケース3 73歳 主婦 主訴:直腸の不快感・残便感(5年前)随伴症状:冷え 既往歴:大腸癌

 今回のケース2・ケース3の症例は、いくつかの医療機関を受診するも検査で異常はなく、長年にわたり対症療法的に投薬を受けてきたが症状の改善がみられず、藁をもすがるつもりで鍼灸院を受診したケースになります。

 前回3月の三策塾での報告に続く、機能性身体症候群として捉え、よい経過をみたので報告させていただきます。

 また、治療院経営として、お金をかけずに、集客する方法について、「言葉の力を磨く」ついてもお話をさせていただきます。

最後に、トーマス・エジソンの語った「未来の医者」についての言葉を紹介し、今後の臨床のあり方についても触れてみます。

The doctor of the future will give no medicine but will interest his patient in the care of human frame, in diet and in the cause and prevention of the disease.

 未来の医者は薬を使用しない。その代わりに人体の構造、食生活、病気の原因と予防に関心を持って診療するであろう。  トーマス・A・エジソン 1902

最後の最後に時間がゆるす限り実技もいたします。ぜひ、ご参加ください!

※機能性身体症候群(FSS)とは - 千代田国際クリニック

※トーマス・エジソンが語る「未来の博士」 |Snopes.com